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韓国鉄道と協力強化へ JR九州、姉妹駅30年式典

2018.1.31のニュース

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韓国鉄道と協力強化へ JR九州、姉妹駅30年式典

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 JR九州は31日、韓国で広域鉄道を運営する韓国鉄道公社との協力関係強化に向け、福岡市の博多駅と韓国・釜山の釜山駅の姉妹駅30周年を記念する式典を博多駅で開いた。2019年のラグビー・ワールドカップ(W杯)や20年の東京五輪・パラリンピックを控え、韓国からの旅行客増への追い風にしたい考えだ。

 式典にはJR九州の青柳俊彦社長や博多、釜山の両駅長らが出席。青柳社長はあいさつで「五輪などで両国の交流が盛んになり、交通の要所である2駅の役割はさらに大きくなる」と期待を込めた。その後、博多駅の外壁に両社のロゴなどを記した銘板を設置し、レプリカを韓国鉄道公社に贈るなどして友好の機運を高めた。

 両駅は、国鉄の分割民営化でJR九州が発足して約半年後の1987年10月30日に姉妹駅協定を締結した。JR九州は韓国鉄道公社の前身に当たる韓国鉄道庁と共同で91年から博多-釜山を結ぶ高速船「ビートル」を運航しているほか、旅行商品の開発でも協力関係にある。

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