産経フォト

中国、航海記録装置を回収 日本EEZ漂流のタンカーから 2遺体を発見

2018.1.13のニュース

ニュース

中国、航海記録装置を回収 日本EEZ漂流のタンカーから 2遺体を発見

dly1801130014

 中国の交通運輸省は13日、上海沖の東シナ海で貨物船と衝突、炎上しながら漂流を続けるパナマ船籍の石油タンカーから救助隊員が2人の遺体を発見し、航海データの記録装置を回収したと発表した。衝突原因の解明につながるとみて調べる。

 第10管区海上保安本部(鹿児島)によると、タンカーは日本の排他的経済水域(EEZ)内を漂流中。13日午後4時現在、鹿児島県・奄美大島の西約298キロにあり、巡視船などを派遣し警戒している。

 事故は6日の発生から13日で1週間。中国当局がタンカーの消火作業を続けているが、鎮火していない。救助隊員は火災が収まった部分に乗り込んだ。

 タンカーは軽質原油コンデンセートを積載。イラン人とバングラデシュ人の乗組員計32人が行方不明となり、8日に1遺体が収容された。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング