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日本とインドが協力、月の極域探査へ 2020年代前半、水や氷の有無も

2017.12.6のニュース

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日本とインドが協力、月の極域探査へ 2020年代前半、水や氷の有無も

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、インド宇宙研究機構(ISRO)と協力して、2020年代前半に月の極域の探査を目指すことに合意したと発表した。インド側が月着陸機、JAXA側が探査車や観測機器、着陸機のレーダーなどを開発。南極や北極の地中に水や氷があるか調べる。

 政府は米国が進める月を周回する新たな宇宙ステーション計画への参加を検討する方針で、月での長期滞在やロケット燃料などに活用が見込める水や氷の探査を進め、計画への貢献を目指す。

 探査車には地面に穴を開ける掘削機や、地中から土を採取する機器、土に含まれる水の成分などを分析する機器を搭載。得られたデータを地球に送信する。インド側が製作する着陸機に乗せ、JAXAと三菱重工業が開発中の次世代ロケット「H3」で打ち上げる。

 JAXAは20年度に単独で、月の目的地に正確に降りる技術などを確かめる無人着陸機「SLIM」を打ち上げる予定。SLIMで得られる技術を、レーダーの開発などに応用する。

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