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七十七銀に慰霊碑設置へ 津波犠牲者の名前刻まず

2017.12.5のニュース

東日本大震災

七十七銀に慰霊碑設置へ 津波犠牲者の名前刻まず

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 東日本大震災の津波で行員と派遣スタッフ計12人が犠牲になった七十七銀行女川支店(宮城県女川町)の新店舗に、発生から7年となる来年3月11日までに慰霊碑が設置されることになった。同行が5日までの取材に明らかにした。ただ犠牲者の名前は刻まない意向で、一部遺族は「生きた証しが残らない」と苦しい思いを抱いている。

 同行は新店舗が開業した今年9月の段階では「調整中」として慰霊碑設置を見送ったが、その後設置を決め、11月までに遺族らに伝えた。鎮魂と防災、風化防止を目的とし、店舗駐車場の一角に建立する。

 碑文は、勤務していた12人の命が津波で失われたことに哀悼をささげ「悲しい出来事を忘れず、二度と繰り返されないことを誓う」などとする。

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