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国際調査団受け入れ要求 ロヒンギャ問題で団長

2017.11.21のニュース

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国際調査団受け入れ要求 ロヒンギャ問題で団長

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 ミャンマー西部ラカイン州でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題で、国連人権理事会が設置した国際調査団のダルスマン団長は21日、調査団の入国を拒否しているミャンマー政府にあらためて受け入れを求めた。インドネシアの首都ジャカルタでの講演で語った。

 8月に起きた治安当局とロヒンギャの武装集団の衝突以降、60万人以上のロヒンギャ難民が隣国バングラデシュに逃れている。ダルスマン氏は「現状は依然として大変悲惨だ」と指摘。難民からの聞き取りを進めていると明らかにした。報告書を来年9月までに完成させる考えも示した。

 ダルスマン氏はインドネシアの元検事総長で、2010~16年には北朝鮮人権問題に関する国連特別報告者として拉致問題の理解促進などに取り組んだ。(共同)

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