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「かもめの玉子」本店再開 岩手、被災から6年余り

2017.11.15のニュース

東日本大震災

「かもめの玉子」本店再開 岩手、被災から6年余り

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 「かもめの玉子」で知られる岩手県大船渡市の「さいとう製菓」が15日、東日本大震災の津波で流された本店を6年8カ月ぶりに市の中心市街地に再オープンさせた。菓子の製造過程を見学できるコーナーや飲食スペースも新たに併設。町のにぎわいづくりに大きな役割を果たすことが期待される。

 斉藤俊満社長は「復興半ばの町が今以上に盛り上がることを期待している」とあいさつした。

 さいとう製菓は、震災の津波で本社機能を兼ねた本店と和菓子工場1棟が流され、直営店5店舗も営業中止に追い込まれた。被災を免れた高台の工場で菓子製造を続け、本店は市内に間借りした仮店舗で営業してきた。新しい本店は「かもめテラス」と名付けられ、敷地面積は約1400平方メートル。本店限定の菓子も用意している。

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