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シベリアに日本名の礼拝堂 ロシア正教会、抑留者追悼

2017.10.13のニュース

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シベリアに日本名の礼拝堂 ロシア正教会、抑留者追悼

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【リストビャンカ共同】ロシア東シベリアのバイカル湖のほとりに、日本人抑留者を追悼するロシア正教会の礼拝堂が完成し、記念式典が13日に開かれた。「ニコライ日本」礼拝堂と命名され、集まった日ロの約70人が祈りをささげた。

 礼拝堂はイルクーツク州で製材所を経営する「ロシア森林グループ」が同州リストビャンカ村に建設。同グループが昨年、柵の修復や通路の整備を手掛けた日本人抑留者の墓地に臨む広場にあり、追悼のほか両国の友好に寄与する狙いもある。

 雪がちらつく中で行われたこの日の式典には、管轄する山本広行駐ハバロフスク総領事が出席、墓地に花を手向け「礼拝堂ができたことで、より多くの日本人が訪れるだろう」と述べた。

 リストビャンカ村の抑留者墓地には60人の日本人が眠る。同グループの代表者は「ここで亡くなった日本人のために祈ることは、ロシア人にとって自然なことだ。バイカル湖を訪れる観光客にも立ち寄ってほしい」と話した。

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