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欧州ワイン生産、戦後最低 質は良好

2017.10.11のニュース

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欧州ワイン生産、戦後最低 質は良好

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 欧州最大の農業生産者団体COPA・COGECA(本部ベルギー・ブリュッセル)は10日、欧州の今年のワイン生産量は第2次大戦後最低の約145億リットルに落ち込む見通しだと明らかにした。欧州メディアが伝えた。天候不順が原因。ただ、ブドウの収穫期を前にした夏の猛暑が幸いし、品質は「全域で大変良い」という。

 これまでの最低の生産量を明らかにしていないが、昨年と比べると14%減少。国別ではイタリアで26%、フランスで18%、スペインで20%のそれぞれ減少となり、主要産地では軒並み大幅ダウンになるとしている。

 世界最大級の生産国フランスでは、3月は異常に暖かく、4月に霜が降りるなどしたため、8月の段階で戦後最低の生産量になると予測。同団体幹部は「今年のブドウ畑は気候変動に加え、霜や干ばつなど極端な天候に襲われた」と強調した。(共同)

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