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哀愁の旋律、日本一競う 民謡「江差追分」で大会

2017.9.17のニュース

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哀愁の旋律、日本一競う 民謡「江差追分」で大会

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 哀愁を帯びた旋律で知られる民謡「江差追分」の日本一の歌い手を決める第55回全国大会の決選会が17日、北海道江差町で開かれた。少年の部では、札幌市の中学3年野呂帆乃佳さん(14)が9回目の出場で初優勝。「民謡の良さをたくさんの人に知ってもらうため、歌い続けたい」とはじけるように笑った。

 6~92歳の約360人が15日から3日間、少年、一般、熟年の3部門に分かれて競った。

 江差追分は信州の馬子唄が起源の一つで、江戸時代に日本海を往来した北前船の船乗りが江差に伝えたとされる。参加者らは尺八の伴奏に合わせ、こぶしのきいた歌声を披露。命懸けの航海をした船乗りに思いをはせて情感たっぷりに歌い上げ、観客は何度も大きな拍手を送った。

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