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宮里選手が最後のラウンド 女子ゴルフ、笑顔と涙

2017.9.17のニュース

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宮里選手が最後のラウンド 女子ゴルフ、笑顔と涙

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【エビアン(フランス)共同】女子ゴルフの宮里藍選手(32)が17日、フランスのエビアンで開催されたエビアン選手権で、現役最後の日を迎えた。1番のティーグラウンドで名前を呼ばれると、ひときわ大きな拍手。日の丸の小旗を持った観客の姿もあり、柔和な表情で声援に応えた。

 16日の第2ラウンドは苦戦しながらも「怒ってもいいことはない。別人になるつもりで気持ちを切り替えられた」と踏ん張り、予選を通過してほっとした様子をのぞかせた。日本からの応援ツアーが企画され、近隣の国からも日本人ファンがコースを訪れた。「例年よりたくさんの人に見てもらえて、本当にうれしい」と、笑顔で語った。

 16日夜には引退のセレモニーがコース近くのホテルで行われ、黒いドレス姿で登場した。トップ合格した2005年の最終予選会からの軌跡が映像で紹介され、花束を受け取った。壇上では流ちょうな英語でスピーチしたが、仲の良い選手たちを目の前に「素晴らしい仲間たち」と口にすると言葉に詰まり、涙を浮かべる場面もあった。

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