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イラク南部に日本センター 治安対策備え企業誘致

2017.9.7のニュース

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イラク南部に日本センター 治安対策備え企業誘致

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 天然資源開発やインフラ整備の分野を中心に商機が広がるイラク南部の最大都市バスラで6日、日本企業を誘致する「日本センター」が設立された。厳重に警備された宿泊設備を優先的に利用でき、イスラム過激派によるテロなど治安面での不安を和らげる。

 イラク政府は北部を中心に過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いを続けるが、南部の治安は比較的安定している。ただ外国企業の駐在員の多くは犯罪対策のため武装警備を雇っている。

 設立場所は、大手商社など日本企業数社が事務所を構える民間の宿泊施設内。警備員が24時間態勢で見張る。不安定なインフラ事情に対応するため、自家発電設備やインターネット用の衛星アンテナも備える。

 日本企業は石油・天然ガス開発や発電所整備などに従事することになりそうだ。設立式典で岩井文男駐イラク大使は「バスラは両国のビジネスの拠点だ」と期待を示した。(バスラ共同)

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