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ドクターヘリ、初の訓練 福島第1原発

2017.6.20のニュース

東日本大震災

ドクターヘリ、初の訓練 福島第1原発

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 東京電力福島第1原発で20日、構内で脳梗塞の疑いがある患者が発生したと想定して、ドクターヘリの離着陸訓練が行われた。廃炉に携わる作業員らが病気やけがをした場合の搬送時間を短縮するため、5月9日に運用を開始したヘリポートでの初訓練。

 訓練では、ヘリポートに着陸したヘリからストレッチャーが降ろされ、待機していた救急車との間を往復。手順を確認した後に離陸した。東電や地元の大学、消防の約20人が参加した。

 従来は第1原発から約4キロ離れた海岸の駐車場まで救急車で患者を搬送し、ドクターヘリに引き継いでいた。構内ヘリポートの運用で搬送時間を約10分短縮できる。実際の使用例はまだない。

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