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保護主義、歴史歪曲に反対 BRICS外相会議

2017.6.19のニュース

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保護主義、歴史歪曲に反対 BRICS外相会議

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 ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)外相会議が18~19日、北京で開かれ「保護主義への反対」や「第2次大戦の結果を歪曲するたくらみへの反対」を盛り込んだ報道声明を19日発表した。

 米国のトランプ政権の保護主義的な通商政策や、安倍政権の歴史問題への対応を念頭に、日米をけん制する中国の意図を反映させた。

 声明によると、5カ国の外相は経済のグローバル化を支持し、平等で活力のある世界経済の建設に取り組むと強調。米国が離脱を表明した温暖化対策の枠組み「パリ協定」については履行を確認する一方、先進国に対し発展途上国への資金や技術提供を呼び掛けた。

 新華社電によると、習近平国家主席は19日、北京を訪れた4カ国の外相と会談し「国際秩序を公正で合理的な方向へ発展させなくてはならない」と述べた。(共同)

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