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小型LED信号、初設置へ 大阪、製造コスト削減

2017.6.19のニュース

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小型LED信号、初設置へ 大阪、製造コスト削減

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 大阪府警交通規制課は19日、警察庁が開発した小型の発光ダイオード(LED)式信号機を、大阪市鶴見区の交差点に全国で初めて設置すると発表した。従来の電球式やLED式の信号機と比べ、ライトの直径が5センチ短い25センチとなり、フードがなくなるのが大きな変更点。同課の担当者は「導入により、信号機の製造や維持の費用を抑えられる」としている。

 同課によると、小型LED式信号機は縦36センチ、横105センチ、厚さ6センチで、重さ9・9キロ。大きさ、重量ともに従来の2タイプより縮小、軽量化された。電球式と比べ消費電力は約6分の1で、寿命は10倍以上。製造コストも従来型LED式より、1割ほど削減される。

 警察庁のホームページなどによると、太陽光の影響を受けにくく、電球式より見やすい従来型LED式は1994年から設置が進んだ。警察庁はよりコストが低い小型式の導入に向け、2015年12月、さいたま市の公道に試験設置。ドライバーへのアンケート結果から、交通に支障がないと判断した。

 

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