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イラン大統領選、開票開始 穏健派と強硬派の争い

2017.5.20のニュース

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イラン大統領選、開票開始 穏健派と強硬派の争い

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【テヘラン共同】イラン大統領選は19日深夜(日本時間20日未明)に投票が締め切られ、開票作業が始まった。現職の穏健派ハッサン・ロウハニ大統領(68)と、保守強硬派のイブラヒム・ライシ前検事総長(56)の事実上2人の争いで、20日中に大勢が判明する見通し。

 ロウハニ師が主導した欧米との「核合意」など、対話路線の是非が問われた選挙は予想外の接戦となった。結果によっては、トランプ米政権との関係悪化や、シリア内戦など中東情勢全体に影響を及ぼしそうだ。

 ロウハニ師は、2015年7月の核合意と16年1月の経済制裁解除後にイラン経済は回復に向かっていると主張、対話路線の継続を訴えた。反米を掲げるライシ師は合意を弱腰と非難し、庶民の生活改善には結び付いていないと訴え、低所得層の支持を集めた。

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