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国宝松本城、耐震工事へ 震度6強以上で倒壊の恐れ

2017.5.18のニュース

遺跡・建造物

国宝松本城、耐震工事へ 震度6強以上で倒壊の恐れ

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 長野県松本市の国宝・松本城が震度6強から7の地震が起きた場合、天守の一部に倒壊の恐れがあることが18日、分かった。耐震工事に向け、計画を策定する。松本市が明らかにした。

 市教育委員会によると、文化庁の指針に基づいて耐震診断を実施。この結果、天守の一部は震度6強から7の地震では耐震性能が不足していることが判明した。

 診断結果を踏まえ、市は耐震工事のほか、避難誘導計画の作成にも取り組む。

 松本城は築城から400年以上が経過しているとされ、1950~55年には大規模な修理工事が行われた。2016年度には約99万人が訪れた。

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