2017.5.2のニュース

記者会見後、ポーズをとる女子代表の(左から)朝比奈沙羅、佐藤瑠香、芳田司、角田夏実、近藤亜美、渡名喜風南、志々目愛、新井千鶴、梅木真美=2日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター
今日のサッと見ギャラリー フルスクリーンで見る原沢、永瀬が健闘誓う 柔道代表会見
dly1705020023リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級の原沢久喜(日本中央競馬会)は全日本選手権3回戦で惨敗。国際大会の実績を評価されて代表入りし「しっかりと経験を積みたい。東京五輪を考えすぎず、一年一年やっていきたい」と気持ちを引き締めた。
同81キロ級の永瀬貴規(旭化成)は3度目の世界選手権に挑む。2015年に初優勝したが、昨夏のリオ五輪は3位。「東京五輪に向けていいスタートを切れるように、優勝を目指す」と世界一奪還を誓った。