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さいたまに盆栽アカデミー 初の専門学習プログラム

2017.4.21のニュース

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さいたまに盆栽アカデミー 初の専門学習プログラム

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 日本で28年ぶりに「世界盆栽大会」(4月27~30日)が開かれるのを機に、開催地のさいたま市が5月、同市北区の大宮盆栽美術館で、日本初の盆栽専門の公的学習プログラム「さいたま国際盆栽アカデミー」を開講する。技術の他に歴史や文化も学べるのが特色で、愛好者の裾野拡大と、業界の後継者育成につなげるのが狙いだ。

 アカデミーは初級、中級、上級の3コースを設定。初年度は初級と中級のコースが開かれ、上級は2019年度から開講する。海外の人気が高いことを踏まえ、同年度からは英語で講義をする外国人向けコースも予定している。

 美術館によると、個々の盆栽園が開く教室で制作技術を教わることはできても、盆栽にまつわる知識を体系的に学ぶための場はこれまでなかった。アカデミーでは盆栽職人の他に大学教授らが講師を務め、実技だけでなく歴史や鑑賞法、日本文化史といった座学の授業も行われる。

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