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公共バス自動化、実験開始 沖縄・南城市で国内初

2017.3.20のニュース

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公共バス自動化、実験開始 沖縄・南城市で国内初

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 内閣府は20日、公共バスを自動で走行させる実証実験を沖縄県南城市の公道で始めた。公共バスの自動運行に向けた本格的な実験は国内初。バス停での横付けや障害物を避ける技術を4月2日までの期間で確認し、課題を洗い出して早期の実用化を目指す。

 今回はアクセルとハンドルの操作を車両任せで行う実験で、ブレーキ操作は運転手が担当する。前方に障害物を認識するセンサーが付いた定員20人の小型バスを使用。市民モニターにも試乗してもらい、感想や意見を集める。6月には沖縄県内の離島でも走らせる。

 この日は古謝景春南城市長や市民らが乗り、最高30キロ程度の速度で約2キロ走った。古謝市長は「(乗り心地は)普通の車と変わらない。実現すれば夢のようだ。過疎地域でお年寄りの交通手段になるのではないか」と期待を示した。

 政府は、2025年をめどに、インフラを含めて乗用車の完全自動運転を可能にする環境を整えたい考えだ。

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