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「ななつ星」併用の船旅を 両備、20年にも豪華客船

2017.3.20のニュース

鉄道

「ななつ星」併用の船旅を 両備、20年にも豪華客船

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 両備ホールディングス(HD)=岡山市=は20日、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」をデザインした水戸岡鋭治氏が設計する豪華客船の運航に関し、沖縄県を含む九州周辺ルートを検討していると明らかにした。「ななつ星」と併用した旅行需要を見込む。早ければ東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年にも運航を始めたい考えだ。

 両備HDの小嶋光信会長が共同通信の取材に答えた。ルートは時期に応じて変更し、九州周辺のほか、日本一周や瀬戸内海クルーズ、日本から韓国の釜山や済州島への運航などを計画する。実現すれば、政府が目指す30年の訪日外国人6千万人にも一役買いそうだ。

 客船は8千~9千トン、長さを約120メートルとし、60の客室は全てを快適な滞在ができるスイートルームにする。船上に木々を生い茂らせ、人形劇「ひょっこりひょうたん島」の舞台である島のような外観を検討している。事業費は約80億円を見込み、日本の造船会社に発注したい考えだ。

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