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核実験の映像、ネット公開 米研究所、40~60年代撮影

2017.3.19のニュース

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核実験の映像、ネット公開 米研究所、40~60年代撮影

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【エルパソ共同】米核研究機関のローレンス・リバモア国立研究所(カリフォルニア州)は19日までに、米国が1940~60年代に行った核実験を撮影した映像の機密指定が解除されたと発表し、一部をインターネット上で公開した。

 同研究所によると、米国は45年から62年までに大気圏内の核実験を210回実施した。核実験の映像は約1万本に上るとされるが各所に散らばり、劣化が進んでいた。

 研究所の核物理学者グレッグ・スプリグス氏のチームが5年かけて約6500本の映像を収集。デジタル化や再分析を施すなどし、このうち約750本の機密指定が解除された。映像を適正に保存し、科学者に核実験のデータを提供するのが狙いという。

 スプリグス氏は「私たちは核兵器を二度と使う必要がないことを望む。歴史を保存し、核兵器の威力と、どれほどの荒廃がもたらされるのかを示せば、人々は核兵器を使いたいと思わなくなるだろう」としている。

 映像はhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLvGO_dWo8VfcmG166wKRy5z-GlJ_OQND5で閲覧可能。

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