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外交使節通った官道か 古代・大宰府、側溝跡出土

2017.2.28のニュース

遺跡・建造物

外交使節通った官道か 古代・大宰府、側溝跡出土

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 福岡県大野城市の水城跡(国特別史跡)で、古代律令国家の機関・大宰府に続く9世紀ごろの官道の側溝跡が見つかり、市教育委員会が28日発表した。外交使節が通ったという官道の構造を知る手掛かりとなりそうだ。

 側溝跡は、大宰府の防衛施設だった土塁「水城」の西門跡の外側で出土。幅は最も広い所が7.5メートル以上、底の幅は約2.5~3メートル、深さは50~60センチで、排水用とみられる。これまでの調査結果と合わせ、約60メートル続いていたことが確認できた。

 官道は、大宰府中枢部から西門を抜けて博多湾側へ真っすぐに延び、外交使節をもてなす迎賓館「鴻臚館」まで十数キロ続いていたとされる。道幅は推定で10~12メートル。

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