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飛行点検機に米社製選ぶ 墜落事故で警報装置強化

2016.12.1のニュース

自衛隊・ミリタリー

飛行点検機に米社製選ぶ 墜落事故で警報装置強化

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 防衛省は1日、航空自衛隊の新たな飛行点検機として、米テキストロン・アビエーション製の「サイテーション680A」を選んだと発表した。鹿児島県で4月、隊員6人が死亡したU125飛行点検機の墜落事故を受け、対地接近警報装置の性能を強化する。

 飛行点検機は基地から発信した電波の状況などを調べる。2020年度までに新たに3機を導入予定。残り2機あるU125も墜落事故後の調査で機体に問題は見つからず、引き続き使用する。

 空自によると、墜落事故では、墜落12秒前に対地接近警報装置が作動したが、機長が直後に警報音を停止させていた。山の標高を実際よりも低いと判断し、安全だと思い込んでいたとみられる。新機種では警報装置に地図情報をリンクさせる機能を加え、人為ミスの防止を図る。

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