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中国、超高級車に10%課税 排ガス抑制、日系も対象

2016.12.1のニュース

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中国、超高級車に10%課税 排ガス抑制、日系も対象

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 中国政府は1日、小売価格が130万元(約2150万円)以上の超高級車を対象に、新たに10%を課税する措置を導入した。排ガス削減や浪費の抑制が目的。高所得者が購入するぜいたく品への課税を強化し、貧富の格差拡大に対する社会の不満を和らげる狙いもありそうだ。

 対象は大半がイタリアのスポーツカー、フェラーリなどの高級輸入車とみられる。日系では日産自動車の「GT-R」が含まれるが、同社は「業績への影響はない」としている。

 乗用車には生産または輸入の段階で、排気量に応じて1~40%の税金が課されているが、超高級車には消費者に販売する段階で新たな税金を上乗せする。

 今回の措置は、導入前日に財政省が突然発表。1日付の中国紙、毎日経済新聞は「経営戦略を調整する時間が全くない」などと困惑する輸入車取扱業者の声を伝えた。(共同)

 

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