産経フォト

OPEC、減産で最終合意 8年ぶり、日量120万バレル

2016.12.1のニュース

ニュース

OPEC、減産で最終合意 8年ぶり、日量120万バレル

dly1612010009

 ウィーンで開かれていた石油輸出国機構(OPEC)の定時総会は30日、原油の減産で最終合意し閉幕した。来年1月から約半年間実施し、日量120万バレル減産する。低水準にある原油価格の押し上げが狙い。減産合意は2008年以来約8年ぶり。加盟国の減産順守を監視する委員会を設ける。OPEC非加盟国のロシアも減産に合意しているという。合意を踏まえ原油先物相場は急伸し、一時1バレル=49ドル台をつけた。
 定時総会終了後に記者会見したOPECのサダ議長は、ロシアなど非加盟国と12月9日にカタールの首都ドーハで、減産について会合を開くと発表した。ロシアの減産幅は日量30万バレルという。OPECは来年5月25日に開く次回の定時総会で、減産を延長するかどうかを協議する。サダ議長は、減産を受け入れられないとしているインドネシアの加盟を一時停止したと明らかにした。(共同)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング