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能登島で「和紅茶」作り 日本茶店がブランド化挑む

2016.12.1のニュース

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能登島で「和紅茶」作り 日本茶店がブランド化挑む

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 北陸の食のお供に、能登産の紅茶をいかが-。石川県七尾市の能登島で、老舗日本茶店の店主織田勉さん(66)が紅茶用の茶葉の栽培に取り組んでいる。約5年かけて試作を繰り返し、11月から本格的な商品化に乗り出した。雑味がなく、米や和食にも合うすっきりとした口当たりが特徴で「北陸の海の幸、山の幸と一緒に楽しんでほしい」と能登島の紅茶のブランド化を目指す。

 国産紅茶は「和紅茶」と呼ばれ、大手飲料メーカーも商品化するなど、日本人の食生活に合うとして注目されつつある。日本紅茶協会(東京)によると、年間の紅茶消費量のうち国産はわずか1%ほどだが、近年緑茶を栽培する農家が紅茶生産に取り組むなど、生産量は徐々に増加している。全国各地に生産者はいるが、お茶どころの静岡県や九州が多く、北陸や東北の寒冷地は少ない。

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