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絶滅危惧種をネット販売 産地偽装か

2016.10.19のニュース

生き物

絶滅危惧種をネット販売 産地偽装か

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 環境省の絶滅危惧種に指定され、岐阜県では2003年から条例で捕獲や譲渡を禁じているハクバサンショウウオが、インターネット上で販売されていたことが19日、分かった。

 サンショウウオを研究している岐阜高(岐阜市)の高木雅紀教諭(51)は08年、岐阜県白川村に生息するハクバサンショウウオにチップを埋め込んだ。13年に東京都の愛好家の男性がネットオークションでサンショウウオを購入。今年に入り死んだため解剖したところ、チップが見つかった。男性が9月、別の研究者を通じて教諭に連絡して分かった。

 男性が購入した際の産地表示は「富山県」だったという。富山県で規制が始まったのは15年5月だが、高木教諭は「白川村から富山県まで個体が移動したとは考えにくい。岐阜県内で採取し、産地を偽造した可能性が高い」と話した。

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