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自民の憲法改正本部始動 月内にも憲法審再開

2016.10.18のニュース

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自民の憲法改正本部始動 月内にも憲法審再開

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 自民党憲法改正推進本部(本部長・保岡興治元法相)は18日、改憲論議の活性化に向けて今年7月の参院選後初の会合を党本部で開いた。保岡氏は野党側から批判が出ている2012年の自民党改憲草案に党としてこだわらない考えを示し、与野党間の議論促進を呼び掛ける意向だ。一方、衆院憲法審査会の与野党筆頭幹事が協議し審査会の開催で合意した。早ければ27日にも、今国会で審査会が行われ、実質的な論議が再開される可能性が出てきた。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は参院選で「改憲勢力」が改憲案発議に必要な3分の2以上の議席を獲得したことを踏まえ、国会での議論を前進させる狙い。自民党は民進党による12年草案の撤回要求に対しては、応じない方針だ。

 この日の会合では、推進本部の幹部が国防軍創設を含む12年草案策定について、党内論議の経緯を改めて説明する予定。草案発表後、党所属議員の顔触れが大きく変わったことが念頭にある。

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