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犯罪予測システムを公開 京都府警、10月から開始

2016.9.29のニュース

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犯罪予測システムを公開 京都府警、10月から開始

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 京都府警は過去の犯罪の発生状況などを分析し、防犯や捜査に役立てる「予測型犯罪防御システム」を10月1日から全国で初めて運用開始するのを前に29日、デモンストレーションを報道陣に公開した。

 システムでは過去数年の事件発生や不審者などの情報を、犯罪学の視点で自動分析。性犯罪や窃盗など連続性があって予測しやすいとされる犯罪について、起きる可能性が高い地域や時間帯をコンピューターが推測する。

 推測結果は発生しやすい地域を犯罪ごとに色分けし、地図上に表示する。署や交番で警察官がパソコンで閲覧し、パトロールなどに生かす。推測結果は一般には公開しない。府警刑事企画課は「システムを活用した効率的なパトロールで、事件の早期解決や発生抑制につなげたい」としている。

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