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栽培実習、借地で再開 地震被害の東海大農学部

2016.9.23のニュース

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栽培実習、借地で再開 地震被害の東海大農学部

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 熊本地震でキャンパスが被災した東海大農学部は23日、熊本県合志市にある県立農業大学校の畑を借りて、栽培実習を再開した。この日は2年生約40人が白菜やカブの作付けに汗を流した。

 熊本県南阿蘇村にあるキャンパスは地震で校舎が損壊し立ち入り禁止となり、少なくとも2年間は使えない。在籍していた約千人の学生は7月から熊本市のキャンパスに移って授業を開始したが、農業実習は十分できていなかった。

 実習は12月20日まで。農業大学校が準備した約20アールの農地を借りて秋冬の作物を植え付け、収穫などをする。東海大の担当者は「野菜を育てる実習は本来、春もする予定だった。学生たちはこの日を心待ちにしていた」と話す。

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