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「恒久平和、何より大切」 スー・チー氏初の討論演説

2016.9.22のニュース

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「恒久平和、何より大切」 スー・チー氏初の討論演説

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 ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は21日、ニューヨークの国連総会一般討論演説で「60年以上、武力紛争を経験してきた国として、恒久的な平和と国民和解を達成することが何よりも大切だ」と述べた。

 国連関係者によると、スー・チー氏がミャンマー政府を代表して一般討論演説をするのは初めて。ミャンマーで長年にわたり戦闘を続ける国軍と少数民族武装勢力の全面和平を目指した会議を最近開催したことを紹介。国民和解に向けた「重要な一歩だ」と語った。

 さらに「ミャンマーは核兵器のない世界を支持している」と話し、核軍縮に向けた取り組みも続ける方針も強調した。演説後、包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准書を国連の担当者に提出した。

 スー・チー氏は与党の国民民主連盟(NLD)を率いるが、憲法上、外国籍の家族を持つため大統領になれない。国家顧問兼外相に就任して実質的に政権を統率している。(ニューヨーク共同)

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