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夫婦二人三脚の挑戦に幕 50歳の瀬賀「これが実力」

2016.9.14のニュース

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夫婦二人三脚の挑戦に幕 50歳の瀬賀「これが実力」

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 夫婦二人三脚で挑んだ3度目の舞台は不完全燃焼で幕を閉じた。射撃の男女共通エアライフル伏射(SH2)で50歳の瀬賀亜希子(日本障害者スポーツ射撃連盟)は20位で予選落ち。「地に足がつかず、集中力が足りなかった。これが実力」と結果を受け止め、第一線から退く意向を示した。

 持病のリウマチと17歳から闘う。障害者射撃の元トップ選手で最初の指導者だった夫は家事や練習で全面的にサポート。「生活の全てを懸けてきた。本当にふがいない。最初からふわふわした感じで(60発中)50発目ぐらいから自分らしさがやっと戻ってきた」と苦笑いで頭を下げた。

 初出場の2004年アテネ大会で8位と健闘。その後は体調の悪化で競技から離れた時期もあった。12年ロンドン大会に続いて今回も目標のメダルに届かず、4年後の東京大会は選手を支える立場に回りたいという。「悔しいけど、これまで全力でやってきたことに悔いはない」と言い、晴れやかな笑顔で引き揚げた。(共同=田村崇仁)

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