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熊本の復興願いたこ揚げ ネパールの地震被災地

2016.5.29のニュース

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熊本の復興願いたこ揚げ ネパールの地震被災地

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 熊本地震の被災者を励まそうと、ネパール北東部のシンドパルチョーク地区ポテナムラング村の学校で約650人の子どもたちが参加する大規模なたこ揚げ大会が開かれた。
 ネパールでは昨年4月に大地震が発生し、約9千人が死亡。同村でも約300人以上が犠牲になった。貧困問題や被災地支援に取り組む非政府組織(NGO)「日本リザルツ」が今も復興の途上にあるこの村に教材を届けたところ、「少しでも恩返しがしたい」と27日、たこ揚げが行われた。
 子どもたちは、熊本県のPRキャラクター「くまモン」のイラストや日本、ネパールの国旗が描かれた約130枚のたこを、復興への祈りを込めて揚げたという。
 日本リザルツは東日本大震災で被災した岩手県釜石市やパレスチナ自治区ガザ、熊本県益城町でもたこ揚げを企画。スタッフは「紛争や災害で苦しんでいる人たちをつなげることで、復興を支援していきたい」と話している。

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