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日中韓環境相会合 大気汚染対策に技術で貢献

2016.4.27のニュース

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日中韓環境相会合 大気汚染対策に技術で貢献

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 静岡市で開かれていた日中韓環境相会合は27日午後、共同声明を採択して閉幕し、3カ国の環境相が記者会見した。丸川珠代環境相は日中韓の大気汚染分野での協力に関し「東アジア地域の越境大気汚染に対処するためにも重要だ。日本の技術や知見を活用してもらえるよう貢献したい」と強調した。

 共同声明は、中国の国内で発生した微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染対策などに活用してもらうため、日本と韓国の環境技術に関するデータベースを構築することなどを確認した。

 データベースは大気汚染や水質汚濁、土壌汚染を低減する技術などの情報を集積、中国の研究機関や企業向けに公開される。韓国の尹成奎環境相は「この合意をうまく推進すれば、地域の環境汚染が低減される」と評価。丸川氏は「優れた技術を活用したいというニーズに応えるものになる」と述べた。

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