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豚コレラで農場の衛生確認 青森県

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豚コレラで農場の衛生確認 青森県

 岐阜市の養豚場で豚コレラウイルスが検出された問題で、青森県は14日、県庁で防疫対策会議を開いた。関係者約30人が出席した会議では今後、飼養衛生管理基準の順守状況を確認するとともに、水際での防疫体制を申し合わせた。

 青森県は豚の飼養頭数が約36万頭と全国有数の畜産県。豚とイノシシ合わせて97飼養農場があり、同市での発生を機に異常豚を確認した場合の早期通報や野生動物の侵入防止対策、豚舎の消毒などを指導し、異常がないことを確認している。今後は家畜防疫員が同基準の順守状況を確認していない農場に立ち入り検査するほか、青森空港で国際便到着客へ靴底消毒への協力を呼びかけるほか、畜産物の持ち込み禁止のポスターの掲示やリーフレットを配布する。

 牧野仁県畜産課長は「関係機関が緊張感を持って危機感を共有し、侵入を阻止する」と語った。

 

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