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松本-韓国にチャーター便 5月に続き今秋も、11往復22便運航

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松本-韓国にチャーター便 5月に続き今秋も、11往復22便運航

 長野県松本空港利活用・国際化推進室は29日、県営松本空港(松本市)と韓国南西部にある務安(ムアン)国際空港を結ぶ国際チャーター便が9月下旬から10月にかけて、11往復の計22便運航されると発表した。一定期間に集中運航される国際チャーター便としては、過去最大規模となる。同室は「本格的な国際化に弾みを付けたい」と話している。

 運航するのは、務安国際空港と、同国北東部に位置する襄陽(ヤンヤン)国際空港に拠点を置く航空会社「コリアエクスプレスエア」。旅行商品は、日本へのツアーを専門に取り扱う同国光州広域市の旅行会社「ジョイツアー」が企画する。両社は、今年5月にも松本-務安間で7便運航した。

 機体は、短い滑走路で離着陸できるリージョナルジェット機「エンブラエル145」(50人乗り)を使用する。旅行商品は同国内で販売され、安曇野や立山黒部アルペンルートなどを巡ったり、ゴルフを楽しんだりする3泊4日と4泊5日の観光ツアーで、9月下旬に3回、10月に8回の企画を組むという。

 県は、松本空港の国際化を目指し、国際チャーター便の運航1便ごとに、旅行会社に50万円、航空会社に25万円の運航助成金を支出している。今年度当初予算では、30便分(2250万円)を計上し、6月補正予算で20便分(1500万円)を上乗せした。

 今年度の国際チャーター便の就航目標を50便としており、同室は、さらなる誘致に向け、国内外の旅行会社などと交渉を続けている。

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