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創業・起業で連携 青森公立大と21あおもり産業総合支援センターが協定

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創業・起業で連携 青森公立大と21あおもり産業総合支援センターが協定

連携協定を締結した青森公立大の香取薫学長(左)と21あおもり産業総合支援センターの今喜典理事長=28日、青森公立大(福田徳行撮影) 連携協定を締結した青森公立大の香取薫学長(左)と21あおもり産業総合支援センターの今喜典理事長=28日、青森公立大(福田徳行撮影)

 企業支援活動を強化することで地域経済の活性化に寄与しようと、青森公立大(青森市)と公益財団法人・21あおもり産業総合支援センターが28日、連携協力協定を締結した。両者が持つノウハウを生かし、創業・起業を後押しするほか、中小企業の支援などを行う。

 具体的な連携内容は、9月3日から同大の地域連携センター内にインターネットを整備した「スタートアップラボ」を開設。創業希望者や新たな事業展開を目指す中小企業などに対して、同センターの専門家が販路拡大や資金調達などの相談に応じるほか、同大の研究員がベンチャービジネスに関する情報提供や事業計画策定の助言などを行う。

 同大で行われた協定調印式で、香取薫学長は「人材育成が大学の使命の一つ。学生が協力することで実践的な教育に役立つ」と協定の意義を強調。同センターの今喜典(よしのり)理事長は「県内企業が激減する中、公立大を拠点に創業・起業をバックアップしていきたい」と期待を寄せた。

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