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山梨・サントリー登美の丘ワイナリーで収穫祭

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山梨・サントリー登美の丘ワイナリーで収穫祭

棚のブドウを収穫するスタッフ=28日、甲斐市大垈(昌林龍一撮影) 棚のブドウを収穫するスタッフ=28日、甲斐市大垈(昌林龍一撮影)

 山梨県甲斐市の「サントリー登美の丘ワイナリー」で28日、栽培する醸造用ブドウ収穫式が行われ、今年もワインの仕込みの季節に入った。

 神事の後、社員ら約30人が完熟した白ワイン用品種「リースリング・フォルテ」の畑に入り、一房ずつていねいに収穫した。

 式では、サントリーワインインターナショナルの宮下敏社長らがブドウ畑にワインを献酒した。

 宮下社長は「台風の被害も受けず非常に糖度の高いブドウが採れた。輸出用の和食に合ったすっきりとした味わいのワインを作りたい」と語った。

 ワイナリーの近保和志技師長も「降水量が例年の7割ほどと少なく、ブドウは小粒で凝縮され、味わい深いワインになりそうだ」とでき映えを語った。

 初収穫したブドウの仕込みは29日に行われる。同ワイナリーによると、25ヘクタールの畑で11品種のブドウを栽培している。今年は10月下旬までに、約100トンの収穫を見込んでいる。

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