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火星が15年ぶり大接近 赤い輝き各地で観測

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火星が15年ぶり大接近 赤い輝き各地で観測

沖縄県の石垣島天文台で撮影された火星=31日午前2時12分(国立天文台提供) 沖縄県の石垣島天文台で撮影された火星=31日午前2時12分(国立天文台提供)

 火星が31日夜、地球に最接近した。15年ぶりの大接近のピークで、距離は5759万キロ。観測の絶好のチャンスとあって、全国各地の天文ファンや夏休み中の子供たちが夜空に輝く赤い惑星の姿を楽しんだ。

 火星は地球のすぐ外側で楕(だ)円(えん)形の軌道を公転しており、2年2カ月ごとに地球に接近する。地球までの距離が6000万キロを切る大接近は15~17年ごとに起きる。

 国立天文台によると、明るく大きく見える時期は9月上旬まで続く。肉眼でもはっきりと確認でき、望遠鏡を使えば表面の模様を観察できる。

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