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【日本再発見 たびを楽しむ】谷川岳の雄姿仰げる散策路~一ノ倉沢道路(群馬県みなかみ町)

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【日本再発見 たびを楽しむ】
谷川岳の雄姿仰げる散策路~一ノ倉沢道路(群馬県みなかみ町)

日本三大岩壁のひとつに数えられる一ノ倉沢の大岩壁 日本三大岩壁のひとつに数えられる一ノ倉沢の大岩壁

 群馬、新潟の県境にそびえる谷川岳は、東京からのアクセスの良さから登山愛好家に人気の山。本格的な登山をしなくても楽しみ方は多様にあり、谷川岳の雄姿を仰げる散策路「一ノ倉沢道路」(群馬県みなかみ町)もそのひとつだ。

 道のりは国道291号沿いの「谷川岳ロープウェイ」土合口駅付近からマチガ沢を経由し一ノ倉沢まで約3キロの区間。舗装された平坦(へいたん)な道でスニーカーでも歩ける。約1時間かけてブナの木々に覆われた林道を抜けると、日本三大岩壁のひとつに数えられる一ノ倉沢の大岩壁が目の前に広がり、この絶景を見ようと大勢のハイカーが足を運ぶ。

 ここは年間を通してマイカー規制が実施されており、子供連れでも安心して散策を楽しめるのもうれしい。ロープウエー近くで山小屋を営む中島光代さんは、「間近に迫る雄大な岩壁には誰もが圧倒されるはず。木陰が続く爽やかな道なので、ぜひ訪れてほしいですね」とアピールした。

 また、同区間では「電気ガイドバス」の利用も可能だ。同バスは、観光を通じて自然環境の保全につなげる「エコツーリズム」の取り組みの一環。谷川岳エコツーリズム推進協議会のガイドによる解説が付くので、同地の自然や歴史文化を学びながら大自然を満喫できる(運賃無料。ガイド料として高校生以上1人500円)。

 猛暑が続く夏季。自然の中を散策して、心と体をリフレッシュしてみては。

 ▽サンケイツアーズでは谷川岳山頂に登頂する日帰りバスツアー「あこがれの谷川岳登山」(8月19日出発)を募集中。問い合わせは(電)0570・00・8250。

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