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第159回直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」 元サンケイスポーツ記者、本城雅人さん「傍流の記者」は受賞逃す

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第159回直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」 元サンケイスポーツ記者、本城雅人さん「傍流の記者」は受賞逃す

島本理生さん(磨井慎吾撮影) 島本理生さん(磨井慎吾撮影)

 第159回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が18日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞は島本理生さん(35)の「ファーストラヴ」(文芸春秋)に決まった。直木賞初ノミネートとなった元サンケイスポーツ記者、本城雅人さん(53)の「傍流の記者」は受賞を逃した。

 「ファーストラヴ」は臨床心理士の女性が主人公。アナウンサー志望の女子大生が就職活動中に突然父親を刺殺した事件をめぐり、本人も分からないと語る動機を解き明かそうとするミステリー小説。

 昭和58年、東京都生まれ。立教大文学部中退。平成13年、「シルエット」が群像新人文学賞優秀作に。「Red」で27年、島清恋愛文学賞受賞。過去に芥川賞候補4回。直木賞候補は2回目。

 贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれる。賞金は100万円。

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