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【日本再発見 たびを楽しむ】ポートアイランドのランドマーク~ワールド記念ホール(神戸市中央区)

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【日本再発見 たびを楽しむ】
ポートアイランドのランドマーク~ワールド記念ホール(神戸市中央区)

大きな茶褐色の屋根が〝目印〟のワールド記念ホール。近年は年間約50万人が来場する=神戸市 大きな茶褐色の屋根が〝目印〟のワールド記念ホール。近年は年間約50万人が来場する=神戸市

 日本を代表する港町、神戸。六甲山、異人館街…人気の観光スポットが点在し、三宮や元町などファッションやグルメなど注目のエリアにも連日、多くの観光客が訪れている。そんな魅力的な街で、〝文化・スポーツ情報〟を発信し続けているのが、「ワールド記念ホール(正式名称・神戸ポートアイランドホール)」(神戸市中央区)だ。

 神戸港の人工島「ポートアイランド」につくられた多目的ホールで、昭和59年にオープン。今年で34年を迎え、楕円(だえん)形の茶褐色の大きな屋根が特徴的だ。開館翌年の60年には、「ユニバーシアード神戸大会」のバレーボール競技などが行われ、室内の陸上競技会が開催可能なスポーツ施設としても利用されている。

 芸能系イベントなども盛んに開催され、歌手、近藤真彦さん(53)が60年にライブを開催して以降、国内外の多くのアーティストが会場にしており、前日7日、きょう8日と両日は、ラジオ大阪開局60周年記念の大型ライブイベント「V-STATION THE LIVE! Passion!! 2018」が行われる。

 マルチな用途で使用される一方、過去には成人式や阪神・淡路大震災の追悼式の会場としても利用され、神戸市民にとっては身近な存在でもあったようだ。

 ワールド記念ホール所長、松本秀彦さんは「外観が目を引きますし、ポートアイランドのランドマーク的存在です」と話す。

 ポートライナー「市民広場」駅から徒歩約3分。今後も異国情緒あふれる街から、文化やスポーツなどの〝情報発信拠点〟として稼働し続ける。

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