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【第89期ヒューリック杯棋聖戦】第3局 沼津市内3カ所で開催の大盤解説会、にぎわう

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【第89期ヒューリック杯棋聖戦】
第3局 沼津市内3カ所で開催の大盤解説会、にぎわう

「第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」の第3局のツアーで、阿久津主税八段(奥右)と伊藤沙恵女流二段(同左)による大盤解説会が行われた=30日午後、静岡県沼津市の沼津御用邸記念公園東附属邸(斎藤良雄撮影) 「第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」の第3局のツアーで、阿久津主税八段(奥右)と伊藤沙恵女流二段(同左)による大盤解説会が行われた=30日午後、静岡県沼津市の沼津御用邸記念公園東附属邸(斎藤良雄撮影)

 静岡県沼津市の沼津倶楽部で行われている産経新聞主催の将棋タイトル戦「第89期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負」第3局に合わせて30日、同市内で大盤解説会が行われた。一般向け、今回実施している観戦宿泊プラン限定の大盤解説会を含めると、市内計3カ所で実施。多くの将棋ファンらが勝負の醍醐(だいご)味を堪能した。

 観戦宿泊プラン限定の大盤解説会は、同市の沼津御用邸記念公園東附属邸で実施。阿久津(あくつ)主税(ちから)八段が解説、伊藤沙恵女流二段と塚田恵梨花女流1級が聞き手を務めた。

 「豊島八段ってどんな方ですか?」と伊藤女流二段に話を振られた阿久津八段は「おおよそみなさんのイメージ通りに真面目。感想戦はよく話してくれます」と明かした。

 女流棋士の雰囲気について問われると、阿久津八段は「ぴりっとしているというか、怖そうですね。同じ対局室で、隣で女流棋士が対局していることがありますが、落ち着かないです」と応じ、会場をわかせた。

 一般向けの大盤解説会は、第3局が行われている沼津倶楽部と近くの若山牧水記念館でそれぞれ実施され、計約240人が参加した。立会人の青野照市九段や副立会人の勝又清和六段、日本将棋連盟常務理事の鈴木大介九段、八代(やしろ)弥(わたる)六段、青嶋未来五段、安食総子女流初段らが代わる代わる登場し、会場をにぎわわした。

 今回の対局の棋譜再現をこちらでご覧になれます。

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