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「子供のため」元教員の遺志 川崎市に300万円寄付

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「子供のため」元教員の遺志 川崎市に300万円寄付

感謝状を受け取った鈴木清江さんの親族=28日、川崎市役所(外崎晃彦撮影) 感謝状を受け取った鈴木清江さんの親族=28日、川崎市役所(外崎晃彦撮影)

 川崎市は、市内に約30年住んだ元小学校教員の鈴木清江さん(1月に93歳で死去)の親族から300万円の寄付を受けた。鈴木さんの遺言によるもので、市は「子ども・若者応援基金」に組み込み、子供や若者の教育支援などに充てる。また、伊藤弘副市長が鈴木さんのめい、石川陽子さん(78)に感謝状を手渡した。

 市によると、鈴木さんは生前、夫婦で教職に就き、民生委員も務めるなど、子供らの教育に熱心だったという。石川さんは「おばが長く住んだ川崎市に、遺志に沿う基金があり、寄付を決めた。感謝状は墓前に供えたい」と話し、伊藤副市長は「子供たちのため、有効に活用させていただく」と話した。

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