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【探査機はやぶさ2】「とうとうここまで来た」「ワクワクしている」 小惑星到着、歓喜のJAXAチーム

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【探査機はやぶさ2】
「とうとうここまで来た」「ワクワクしている」 小惑星到着、歓喜のJAXAチーム

探査機「はやぶさ2」到着確認時に管制室内で示された紙を手に、笑顔で取材に応じる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の吉川真ミッションマネージャ(左)と久保田孝教授=27日午前11時40分ごろ、相模原市中央区のJAXA相模原キャンパス(草下健夫撮影) 探査機「はやぶさ2」到着確認時に管制室内で示された紙を手に、笑顔で取材に応じる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の吉川真ミッションマネージャ(左)と久保田孝教授=27日午前11時40分ごろ、相模原市中央区のJAXA相模原キャンパス(草下健夫撮影)

 「いよいよ本番」「非常にわくわくしている」。探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着した27日午前、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の管制室がある相模原市内の施設では、チームの幹部が喜びを語った。

 チームは同日午前7時10分、はやぶさ2に往路最後となる軌道制御のエンジン噴射を指示する信号を送信。予定通り同9時半と35分に噴射が行われた。

 約20分後、管制室ではチームを統括する津田雄一プロジェクトマネージャが「はやぶさ2リュウグウ到着!」と書かれた紙を掲げ、到着を宣言。その瞬間、大きな拍手が起こり、約30人のメンバーは握手や抱擁を交わした。

 初代「はやぶさ」のプロジェクトマネージャを務めた川口淳一郎さんも管制室を訪れて喜んだという。

 吉川真ミッションマネージャは「とうとうここまできた。まずはほっとしたのが正直なところだが、いよいよ本番。気を引き締めてたくさんのデータを取って科学の成果を挙げ、新しい技術に挑戦していく。緊張感が出てきた」と語った。

 久保田孝教授も「粛々と平常心で運用できたのは、初代の経験の上にチームが一丸となって練習し、考えてやってきたことの表れだ。非常にわくわくしている」と笑顔を見せた。

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