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【世界文化賞 受賞者のことばから】第6回(平成6年)

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【世界文化賞 受賞者のことばから】
第6回(平成6年)

彫刻部門受賞者 リチャード・セラ氏(アメリカ)=1994年5月(天王寺谷信也撮影) 彫刻部門受賞者 リチャード・セラ氏(アメリカ)=1994年5月(天王寺谷信也撮影)

 「西欧の絵画には輪郭や線という制限があるが、東洋の絵画にはそのような制限はない」

 ○絵画部門 ザオ・ウーキー

 (1921~2013年、幽玄の趣を漂わせる中国生まれのフランスの画家) 中国、台湾などでの展覧会を控え、パリの自宅兼アトリエで。

 「仕事というのは体操と同じで、毎日欠かさずにやることで筋肉がつく」

 ○音楽部門 アンリ・デュティユー

 (1916~2013年、フランス近代音楽の伝統を受け継ぐフランスの作曲家) パリ・サン=ルイ島の自宅兼仕事場で。

 「芝居とは一種のまやかし、幻想の世界です」

 ○演劇・映像部門 ジョン・ギールグッド

 (1904~2000年、20世紀最高のハムレット役者と称された英国の俳優) ロンドン郊外、バッキンガムシャーの邸宅で。

 「建物に住むのはその土地の人。私は知らない土地では作品をつくりません」

 ○建築部門 チャールズ・コレア

 (1930~2015年、宗教、風土、生活に根ざしたインドの建築家) 設計を手がけたインド・ムンバイにある集合住宅「カンチャンジャンガ・アパートメンツ」を案内して。

 「私たちすべてが新しい自分を発見し、そのアイデンティティーにさらなる追加をするような空間をつくりたい」

 ○彫刻部門 リチャード・セラ

 (1939年~、建築的なスケールの野外作品で知られる米国の彫刻家) 京都府精華町で開かれた受賞記念国際シンポジウムで。

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