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【ゆうゆうLife】認知症デイで子供食堂 当たり前に地域貢献・社会参加

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認知症デイで子供食堂 当たり前に地域貢献・社会参加

仲間と一緒に子供食堂の準備をする猪鼻秀俊さん(右) 仲間と一緒に子供食堂の準備をする猪鼻秀俊さん(右)

 「認知症になっても、地域で当たり前に暮らしたい」「できないことではなく、できることを数えて暮らしたい」。当事者らのそんな気持ちをどうくむか、介護サービスを提供する事業者も頭を悩ませる。できる力を発揮してもらおうと、若年性認知症の人が子供食堂のスタッフとして働くデイサービスを開始したところもあり、評判になっている。(佐藤好美)

 当事者がアイデア

 埼玉県三芳町にあるデイサービスセンター「けやきの家」。デイサービスは介護保険の利用者が日中を過ごす場所で、歌ったり、体操をしたりといった活動が一般的だ。だが、けやきの家が週1回行うデイサービスは、だいぶ趣が異なる。

 若年性認知症の利用者らはこの日、夕方から始まる「子供食堂」の準備を始める。子供食堂は、地域の子供たちに無料や低額で食事、居場所を提供する活動で、全国に広がっている。

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