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【旬のおでかけ】島根県飯南町 ラムネのような炭酸泉

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【旬のおでかけ】
島根県飯南町 ラムネのような炭酸泉

島根県飯南町 頓原ラムネ銀泉(貸切風呂) 島根県飯南町 頓原ラムネ銀泉(貸切風呂)

 少し疲れ気味のこの季節、秘湯ドライブへ出かけました。今回は、日本有数の炭酸泉として有名な「頓原(とんばら)ラムネ銀泉」(島根県飯南町頓原)。松江自動車道の雲南吉田ICを降りて約25分、広島市街からは車で約2時間です。のどかな田園の中の水車がシンボルです。

 浴場に入ると、源泉を加温した湯が、かけ流しされています。大量に炭酸ガスが含まれており、まさに「ラムネ」。明治時代には実際、飲用ラムネとして出荷されていたそうです。湯につかると肌を気泡が包み込みます。ぬるめの38~40度で、汗ばむこの季節でものんびり長湯できます。炭酸ガスが体に吸収されることから「若返りの湯」とも呼ばれているとか。

 私が入浴した日のお湯の色は緑がかっていましたが、約3週間かけて透明から緑、オレンジなどに湯の色が変わるそうです。

 レトロなタイルが何ともかわいい貸し切り風呂も人気です。加温してある湯船と源泉そのままの湯船があり、源泉は約15度と低温です。交互に入り、温泉そのもののパワーを感じることができました。

                   

 ≪癒≫「頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」(電)0854・72・0880の営業時間は午前11時~午後8時。木曜定休。料金は大人500円、小中学生250円、未就学児無料。貸し切り風呂は1時間1900円(電話で要予約)。

 ≪遊≫「道の駅とんばら」(電)0854・72・1111の営業時間は午前9時~午後5時(駅内の各施設によって異なる)。レストラン、宿泊施設は木曜定休。全国的にも珍しい、泊まれる道の駅。産直市やレストラン、カフェ、遊具やドッグランなどが設置されたプレーパーク「冒険の森とんばら」など。

 ≪観≫「赤名(あかな)湿地性植物群落」は島根県で最初に自然保全地域に指定され、県下最大のハンノキ林と、湿地性植物が特徴。新緑の季節は特に美しい。問い合わせは飯南(いいなん)町教育委員会(電)0854・76・3944へ。

                   

 「関西・中国・四国じゃらん」 編集長・長田佳子 www.jalan.net

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