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【知ってる!?】質の良い眠り(3)寝室環境と寝具選びで改善

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【知ってる!?】
質の良い眠り(3)寝室環境と寝具選びで改善

きちんと測定して自分にあった枕を選ぶことも大切 きちんと測定して自分にあった枕を選ぶことも大切

 質の良い睡眠のためには、寝室の環境や寝具選びも重要なポイントとなる。

 東京西川の眠りの専門家、スリープマスターである富下瞳さんは、寝室の理想的な環境についてこう説明する。

 「室温は冬だと22度、夏は25度。湿度は50%が最適。部屋はほの暗くして、マグカップにはったお湯にアロマオイルを垂らして香らせるなど、リラックスするのも良い。アロマは眠る準備のために習慣づけている人も多い」

 寝具選びの注意点も聞いた。「立った姿勢を横になってもキープできるような、S字形の背中を隙間なく受け止められる敷布団やマットレスを選んでほしい。固すぎず、柔らかすぎないこと。寝起きに体の痛みを覚えるようなら、寝具が合っていない証拠。重い体を支える寝具はずっと使い続けられるものではない。へこんでいたりしていないか、手のひらで触ってチェックしてほしい」

 東京西川の直営店などで快眠のアドバイスをする「ねむりの相談所」では、寝室環境を測定・解析する寝室チェックシステムを今年4月からスタートさせた。有楽町マルイなど3カ所から全国18カ所に順次拡大する計画だという。睡眠不足や寝付きが悪いといった悩みを抱える人は、専門家に相談してみてはどうだろう。(取材協力 東京西川)

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