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エアレースのため、ホテルを無人に 開催「可能」と会場視察の国交政務官

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エアレースのため、ホテルを無人に 開催「可能」と会場視察の国交政務官

レッドブル・エアレースの滑走路について説明を受ける国交省の秋本真利政務官(右)=14日、千葉県浦安市 レッドブル・エアレースの滑走路について説明を受ける国交省の秋本真利政務官(右)=14日、千葉県浦安市

 国土交通省の秋本真利政務官は14日、千葉で26、27日に実施予定の小型プロペラ機によるレッドブル・エアレースの会場を視察した。滑走路脇に高層ホテルが建設され、航空法の基準では滑走路は使用できないが、主催者側はホテルを無人にするといった対策を示しており、視察後「安全対策の実施を前提に、許可は可能だと考えている」と述べた。国交省は来週中にも正式に許可する。

 エアレースは千葉市美浜区の海上で行われ、曲芸飛行の技術を駆使しタイムを競う。ホテルは滑走路の約38メートル脇に、高さ約71メートルで建設され、今月オープンした。高さが航空機が安全に離着陸するための基準を超えるため、レースの実行委員会はホテルを貸し切り、建物や周辺を立ち入り禁止にすることを決定。実行委は「国交省の指導の下、適切に大会を進めたい」とコメントした。

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